「もち麦」を1ヶ月間食べ続けた結果を公開中

もち麦ダイエット3週間│体重はマイナス○kg│メリットとデメリットは?

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もち麦ご飯ダイエットをはじめて3週間が経過しました。
その結果と、現時点で感じているメリットとデメリットをまとめています。

\もち麦ダイエットで無理せず71日でマイナス3.3kg/

目次

もち麦ご飯ダイエットの効果を検証しています

筆者の基本情報(30代男性がダイエットに挑戦中)

今回、もち麦ご飯ダイエットに挑戦中の筆者の基本情報はこちらです。

30代アラフォー男。身長170cm。体重70kg。BMI 24.1。
運動はほぼしない。テレワークが基本。
お酒が好きで毎日晩酌。夜は米・パン・麺は食べないようにしている。
本当は無類の白米好き。

今回のもち麦ご飯ダイエットの方法

今回のもち麦ご飯ダイエットの概要はこちらです。

平日の少なくとも4日間は、朝と昼にもち麦ご飯を茶碗1杯食べる
・夜は、主食の炭水化物はこれまで通りとらないが、お酒は続ける。350ml 2缶を目安。
・平日の1日のランチは、自由に食べる。
・平日の5日間は、30分〜60分のウォーキングやジョギング、筋トレを行う
・土日は家族に合わせて柔軟に食べる。

もち麦ダイエットこれまでの経過ブログ

もち麦ダイエットを開始してから一週間までの詳細を過去記事にまとめています。2週間目の結果もあわせてご確認ください。

もち麦ご飯ダイエット3週間が経って22日目朝はマイナス1.2kg

もち麦ダイエットを始めて3週間の結果は、マイナス1.2kgでした!
18日目と19日目の朝に68.3kg(マイナス1.7kg)になったのが最低値です。

マイナス2kgはいけると思っていたので、ちょっと残念です…。

もち麦ダイエットのメリットとデメリット│過去のカロリー制限・レコーディングダイエットと比べて

ここまでもち麦ご飯ダイエットを3週間続けてきました。その振り返りをしてみたいと思います。

筆者はあすけんというアプリを使って4年前にマイナス7キロのダイエットに成功したことがあります。
あすけんは、体重や食べたもの、運動したことを記録できアドバイスがもらえる優れもののアプリです。

そのときのことと比較して、もち麦ダイエットのメリットとデメリットを考えてみます。

もち麦ダイエットもカロリー制限はするべき?

あすけんを用いてカロリー制限をしていたときは、3週間でマイナス3kgという結果でした。

当時のあすけん内の日記をみてみると

・今日もノンアルコールで!
・お昼は、サラダチキンと春雨スープ!
・お腹が空いてたまらない!がまん!

といったような言葉ばかりが並んでいました。今思い出してもしんどかったです。

減量のペースを上げるなら、アルコール制限とカロリー制限は有効だと思います。

カロリー制限と比べるともち麦ダイエットは空腹感を感じないに等しい?

お腹が空いてたまらなかったカロリー制限ダイエット。

白湯を飲んでひたすら我慢!という根性がものをいうダイエットだったと振り返って思います。

今回のもち麦ご飯ダイエットは、ご飯のお供が楽しみですし、満腹感は格段に違います。

食間の空腹感も、かなりましです。というか、ご飯の時間の前にはお腹が空く感じなので、ダイエットをしていなくても感じる普通の空腹感といえますね。

カロリー制限・レコーディングダイエットのメリットとデメリット

もち麦ダイエットと比べてみたカロリー制限・レコーディングダイエットのメリットとデメリットを整理してみます。

カロリー制限・レコーディングダイエットのメリット

短期間で成果があがる!痩せられる!
記録しているので時が経っても鮮明に思い出せる(4年前の記録が残ってるなんて神!)
毎食、これはカロリーが多そう、栄養バランスが偏りそうと考えるようになる
消費カロリーも計算してくれるのでちょっと運動しておこうとなりやすい

カロリー制限・レコーディングダイエットのデメリット

メンタルがきつい。楽しみがほぼない。(強いて言えば体重計に乗ること)
食事が楽しめない。毎回カロリーをチェックしてから買うようになり味気ない。
カロリーや栄養バランス、運動量など考えるべきことが多い。
続けるのがしんどい。続けられなくなった瞬間からリバウンドする。

目に見えて体重が減っていく喜びはとても大きかったです。

その代償として、とてもしんどかったです。

今回のもち麦ダイエットのメリットとデメリット(現時点)

カロリー制限・レコーディングダイエットと比較した際のもち麦ダイエットのメリットとデメリットです。現時点での所感なので、今後変わる可能性はあります。

もち麦ダイエットのメリット

もち麦の麦ご飯が美味しい。ご飯のお供が色々試せて楽しい。お酒が飲める。
お通じがよくなる。味わって食べるようになり薄味でも平気になる。水を飲むようになる。
ゆっくりと確実に生活習慣が変わっている。
手軽さがすごくいい。「麦ご飯を炊く。ご飯のお供を用意する。運動を自分なりにする。」だけ。
あまりお金がかからない。前は低カロリーと栄養バランスを気にするとコンビニで1食1000円超え。

もち麦ダイエットのデメリット

短期間では成果があがらない。痩せ方はのんびり。
よく噛まずに急いで麦ご飯をかきこんでしまうとお腹が痛くなる。
心のゆとりがないとゆっくり食べられない。
麦ご飯が好きじゃないときっと辛い。(より白米に近い麦を選べば気にならないかも)

減量のペースはゆっくりなので、歯がゆさ、もどかしさ、達成感のなさは、間違いないです。

ただ「毎日ご飯が食べられる。お酒が飲める」それは最高です。無理がありません。

加えて、「よく噛んで食べる。水を飲む。適度に運動をする」といった望ましい生活習慣に変化できてきていることも長い目で見ると大きいですね。

まとめ

もち麦ダイエット3週間を振り返ったまとめです。

もち麦ダイエット3週間の結果は、マイナス1.2kgで物足りない結果。

減量のペースが鈍くて達成感が得られないというのが最大のデメリット。

減量のペースを上げるならカロリー制限や消費カロリーを上げる筋トレなどが必要

「ご飯やお酒といった楽しみがある。無理がない」という点は最大のメリット。

もっと痩せたいという思いはありますが、焦ってリバウンドしては意味がないので、これからも、「朝は必ず麦ご飯を食べる。昼は週4日は麦ご飯を食べる。夜はお酒を飲んでもOK。運動は平日毎日最低30分」という内容で無理なく痩せることを目指していきます。

\もち麦ダイエットで無理せず71日でマイナス3.3kg/

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