もち麦ご飯ダイエットの効果を検証しています
もち麦ご飯ダイエット2日目の進捗を報告します。
1週間、2週間、1ヶ月と食べ続けるとどんな変化があるのかを検証しています。
今回、もち麦ご飯ダイエットに挑戦する筆者の基本情報はこちらです。
30代アラフォー男。身長170cm。体重70kg。BMI 24.1。
運動はほぼしない。テレワークが基本。
お酒が好きで毎日晩酌。夜は米・パン・麺は食べないようにしている。
今回のもち麦ご飯ダイエットの概要はこちらです。
・平日の少なくとも4日間は、朝と昼にもち麦ご飯を茶碗1杯食べる。
・夜は、主食の炭水化物はこれまで通りとらないが、お酒は続ける。350ml 2缶を目安。
・平日の1日のランチは、自由に食べる。
・平日の5日間は、30分〜60分のウォーキングやジョギング、筋トレを行う。
・土日は家族に合わせて柔軟に食べる。
もち麦ご飯ダイエット一 回の量は、茶碗1杯150gほどをよく噛んで
朝も昼も、茶碗1杯150gほどの麦ご飯を食べました。朝も昼もふりかけをかけ、よく噛んで食べました。
昼は、加えてお豆腐とレトルトの味噌汁を食べました。
もち麦ご飯ダイエット1日が終わっての結果はマイナス0.8kg!
なんと1日でマイナス0.8kgという結果でした。
理由を考察していきます。
もち麦の豊富な食物繊維によるセカンドミール効果のおかげ?
セカンドミール効果とは、はじめにとる食事が、次にとる食事による血糖上昇に影響することです。
麦ご飯を食べると、白米に比べて食後の血糖値が上がりにくいことがわかっているそうです。
血糖値が上がりにくいので、「エネルギーとして使いきれなかったブドウ糖を中性脂肪に促す」
インスリンの分泌を防ぐことができます。
今回はまだ一日しか立っていないので、このセカンドミール効果というよりは、
「お通じ」と「満腹感の持続」が大きかったのでは考察しています。
大麦の効果でお腹スッキリ!満腹感も続きお昼と夜ご飯のカロリーを抑えられた
筆者は便秘になりがちなのですが、朝と昼に食べたからか便通が改善されました。
お昼も、いつも11時にはお腹が空くのに、この日は12時を過ぎても大丈夫でした。
お茶碗1杯でおかわりすることなく、お昼も満足することができました。
また、夜は缶チューハイを2本飲み、おかずは塩鮭、煮物、ツナとピーマンの和え物、納豆でした。
この日は、ものすごい満腹感がありそれだけで夕飯を終えることができました。
いつもは、食べ足りずにスナック菓子やサラミを食べたり、3缶目を飲んだりすることも。。。
ちなみに、運動は、散歩と軽いジョギング(徒歩とほぼ変わらないスピード)に加えて
階段を600段ほど上り降りしました。すべてあわせて40分ほどです。
もち麦ダイエットの様子を逐一報告していきます
このまま順調に行ったら最高なのですが、焦らず続けていきたいと思います。
1週間、2週間、1ヶ月と続けていく中で痩せることができるのが、逐一ブログとTwitterで報告していきます。