「もち麦」を1ヶ月間食べ続けた結果を公開中

もち麦ダイエット2ヶ月の結果!体重と習慣はどう変わってきた?

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もち麦ダイエットを続けて2ヶ月が経過しました。
体重はどれくらい下がったのか、他にはどんな変化があったのか、まとめています。

「もち麦ダイエットに興味がある」
「もち麦ダイエットをはじめたけど挫折しそう」
「もち麦ダイエットって本当に痩せるのか知りたい」

という方はぜひ参考にしてみてください。

\もち麦ダイエットで無理せず71日でマイナス3.3kg/

目次

筆者が取り組んだもち麦ダイエットは?

まず、筆者がどのようなもち麦ダイエットに取り組んだかを簡単にご紹介します。

筆者の基本情報

30代アラフォー男。身長170cm。体重70kg。BMI 24.1。
運動はほぼしない。テレワークが基本。
お酒が好きで毎日晩酌。夜は米・パン・麺は食べないようにしている。

ダイエットの概要

平日の少なくとも4日間は、朝と昼にもち麦ご飯を茶碗1杯食べる
・夜は、主食の炭水化物はこれまで通りとらないが、お酒は続ける。350ml 2缶を目安。
・平日の1日のランチは、自由に食べる。
・平日の5日間は、30分〜60分のウォーキングやジョギング、筋トレを行う
・土日は家族に合わせて柔軟に食べる。

かなりゆる〜いダイエットです。笑
元々、このもち麦ダイエットを始めた目的が、
「リバウンドしないように無理せず痩せる!続かないダイエットはしない!」
というものだからです。

運動に関しては、ウォーキングや軽いジョギング、おうちトレーニングやHIIT動画などもやっていましたが、うまく続けられず、ここ2週間はもっぱら朝昼晩の食後にスクワット(10回×3)をしています。

お酒に関しては、年始の正月太りを解消する目的で、4日間くらいノンアンコールで過ごしましたが、平均して1日2缶以上は飲んでいました。

今後も、1ヶ月に1kg〜1.5kgくらいのペースで、マイナス7kgである63kgを目指します。

もち麦ダイエット2ヶ月の体重の変化

もち麦ダイエット2ヶ月が経過しての体重の変化についてです。

もち麦ダイエットは、2022年11月7日からスタートしました。

このグラフのちょうど70kgのラインのときです。

もち麦ダイエット2ヶ月後の体重グラフ
体重の推移

2ヶ月が過ぎて、2023年1月12日現在では、67.7kgでマイナス2.3kgという結果です。

全体的にゆるやかな右肩下がりとなっています。


体重が一部跳ね上がっているところは、ダイエットの天敵!クリスマスと年末年始のタイミングです。

義実家に帰省したのもあって例年通り食べてしまいました。
チキンやポテトフライ、ケーキ、おせち料理やお雑煮、寿司、日本酒、天ぷらなどなど。。

もち麦ご飯だけは、1日1食以上食べて、運動は唯一スクワットを続けました

一番グラフが凹んでいるところは67.5kgで、最低値でマイナス2.5kgでした。

「朝と昼に麦ご飯を食べる+少しの運動」で、お酒を飲みながら無理せず痩せていくという目的は果たせているかなと思います。

もち麦ダイエット2ヶ月の習慣の変化

もち麦ダイエットを2ヶ月続けての体重以外の変化についてです。

1ヶ月時点で感じていた変化

まず、1ヶ月のときに感じていたものを再掲します。(1ヶ月続けた結果の詳細はこちら

もち麦ダイエット1ヶ月で感じた良い変化

水をよく飲むようになった
腹持ちがよくなった
満腹感を感じるのが早くなった
お通じがよくなった
脱水状態にならなくなった
血糖値を気にするようになった
日中の眠気が少なくなった

もち麦ダイエット1ヶ月で感じた悪い変化

よく噛んで食べないとお腹が張る
白米だと物足りなくなった
麦ご飯を作るのがちょっと手間

これらは、総じては変わりないです。2ヶ月経ってもほとんど同じです。

新たに良い変化があったのは、次の2つです。

新たな良い変化①お酒をあまり飲みたいと思わなくなってきた

これは、お正月太り解消にとても効果を発揮しているのですが、お酒があまり美味しく感じないんです。

味覚が変わったのか、体質が変わったのかはわかりませんが、飲んでも「あれ?」ってなります。日本酒はすごく美味しく感じるのですが、カロリー的に避けています。

缶チューハイや発泡酒、第三のビールで満足できていたのに、信じられないです。お酒は飲んでも一缶、そこからはノンアルコール飲料や、炭酸水を飲むことが続いていきそうです。

新たな良い変化②濃い味でなくても平気になった

やはり味覚が変わったのか、素材の味がわかるようになってきました。
醤油やソース、マヨネーズ、ドレッシングなど多めに使うのが好きだったのですが、適量で済んでいます。

極めつけは、味濃い目の肉類のおかずと白米の定食が大好きで、食べたくてたまらなかったのですが、これも変わりました。店先やSNSで、そういうのを見ても、「あれ、別に食べたくないな?」と感じます。

もち麦をよく噛んで食べるようになり、自然と他の食材も咀嚼を意識しているからかもしれません。

新たな悪い変化①おならが気になりだした

反対に、悪い変化についてです。

1ヶ月時点ではあまり気にならなかったのですが、おならの回数と匂いが気になります。

これは、とくに便秘対策で朝にヨーグルトとひきわり納豆を、もち麦ご飯と一緒に食べるようにしてからが特に気になります。

もち麦は食物繊維が豊富で、腸内環境が整うまではオナラが増えることは理解しているのですが、まだ整っていないのかもしれません。

匂いが気になるのは善玉菌が少ない可能性があるので、オリゴ糖の摂取を意識していこうと思います。

新たな悪い変化②甘い物が食べたくなってしまう

アルコールや味濃いめの肉料理を欲さなくなった代わりなのか、チョコやあんこなどの甘いものが無性に食べたくなることがあります。

炭水化物やたんぱく質が足りていないのか、ストレスによるものなのかはわかりませんが、今のところは少しの間食をたまにするくらいで抑えられています。元々甘いものが好きな場合は、要注意ですね。

まとめ

もち麦ダイエットを2ヶ月間続けた結果を紹介しました。

無理なく取り組めるダイエットなので、ぜひ試してみてください。
挫折してしまいそうだという場合は、手軽に美味しく楽しめる食べ方を紹介しているので参考にしてみてくださいね。

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