麦とろといえば、麦ご飯ととろろ。それに海の幸が豪勢に加わった絶品の麦とろメニューが楽しめる湯河原の「自然薯処麦とろ童子(わらべ)」さん。いくらや雲丹といった海の幸だけなくローストビーフまで麦とろに!人気のオリジナル麦とろメニューとSNSでの口コミを紹介します。
「自然薯処 麦とろ童子」はメディアでも話題の大人気麦とろ料理専門店
「自然薯処 麦とろ童子」さんは湯河原・熱海エリアで大人気の海の幸と麦とろが食べられるお店です。
テレビでも度々取り上げられる人気店です。
過去には、「ヒルナンデス!」や「たとえ発掘バラエティ」、「ぶらサタ・タカトシ温水の路線バスで!」や「王様のブランチ」、「モヤモヤさまぁ~ず2」などでも紹介されています。
休日祝日は1時間以上待つことも多いという賑わいぶりです。窓際の席は熱海の大海原を見渡せる絶景スポットでもあります。
「自然薯処 麦とろ童子」の人気メニュー│いくらとろろ丼・雲丹とろ丼・ビーとろ
「自然薯処 麦とろ童子」さんでは、様々な創作の麦とろ料理を楽しむことができます。
ここでは、インスタグラムでも大人気の映える3品を紹介します。
いくらとろろ丼 2,800円
北海道産の大粒のいくらがこれでもかと乗っています。
とろろは別添えなので、いくら丼として楽しんだあとにぶっかけるという楽しみ方もできます。
どちらの食べ方も贅沢ですね!ご飯はもちろん麦ごはんです!
雲丹とろ丼(うにとろ丼) 2,990円
こちらの雲丹とろ丼は、新鮮なウニが盛り盛りです。
とろろは別添えではなく、ウニを練りあわせたとろろが座布団のように敷かれています。
濃厚な味わいで、ご飯が進みそうです!雲丹好きの方はたまりませんね。
麦飯やとろろが苦手な方にもおすすめです。大葉でもさっぱりですね。
ビーとろ 2,200円
ビーとろは、「ビー=黒毛和牛のローストビーフ」、「とろ=麦とろ」のことです。
柔らかいローストビーフの中に麦ご飯が包まれています。
その周りを和風だしで味付けされたとろろが満たしています。
麦ご飯が登場したら、味変で粉チーズをかけて楽しめるそうです。
和と洋をあわせた斬新なメニューですが人気No.2だそうですよ!
ぶっかけ麦めし・赤とろろ・鰻とろ・梅ばあさんも人気
定番のまぐろととろろの「ぶっかけ麦めし」、明太子を使った「赤とろ」、鰻ととろろが楽しめる「鰻とろ」なども人気です。
【 ぶっかけ麦めし 1,865円】とろろ丼の中にまぐろのづけがある定番の麦とろ
【赤とろろ 2,080円】 とろろの中に明太子を擦り込んだ明太子味の麦とろ
【鰻(うな)とろ 4,400円】ふっくら鰻の白焼きにわさび、とろろ、山椒が乗った麦とろ
※とろろが食べられない場合、うな丼でも可
【梅ばあさん 1,700円】とろろに梅をまぜ、大量の鰹節とさっぱり食べられる麦とろ
他にも変わり種メニューや甘味もあるので、ぜひお店でチェックしてみてください。
また、すべての丼に蟹汁がつくのもポイントです。お値段からしても贅沢な観光飯になりますね!
「自然薯処 麦とろ童子」のSNSの口コミ
「自然薯処麦とろ童子」さんのSNSでの口コミをチェックしていきます。
どれも美味しそうなのもちろん、投稿されている皆さんのテンションが楽しそうですね!
熱海・湯河原方面の旅行では必ずチェックしておきたいですね。
予約ができないので並ぶのは覚悟が必要です。時間には余裕を持っておくのが正解そうです。
「自然薯処 麦とろ童子」の営業時間・場所・アクセス
「自然薯処麦とろ童子」さんの最寄り駅は湯河原駅です。
徒歩だと20〜30分ほどの距離です。タクシーだと5〜6分です。
営業開始は11時30分からです。水曜日が定休日なのでご注意ください。
「自然薯処 麦とろ童子」で旅の思い出を│熱海・湯河原ランチならここ
「自然薯処 麦とろ童子」さんの人気メニューと口コミを紹介しました。
価格がそれなりに高いことと、土日祝日は1時間程度の並びを覚悟しなければいけませんが、旅の思い出に残るインパクトのある食事ができることは間違いなさそうです。リピーターも多いようですので、ぜひお試しください。
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