麦ご飯といえば、とろろ!でも自宅でとろろをおろすのは正直大変ですよね…。
準備も片付けも気にせずに、お腹いっぱい食べられる「浅草むぎとろ」さんの平日限定ランチ「むぎとろバイキング」について紹介します!気になる待ち時間についての口コミも調査しました。
浅草むぎとろは昭和4年創業の90年以上の歴史がある老舗高級店
「浅草むぎとろ」さんは、浅草駅のA3出口を出てすぐのところにある創業90年を超える老舗高級店です。
雷門からもほど近く、駒形橋のふもとにあります。浅草やスカイツリーを訪れる都民や観光客にも人気です。
とろろと麦ご飯が食べ放題の「むぎとろバイキング」でも有名で、ウワサのお客様や王様のブランチなど、たびたびテレビでも取り上げられいます。
浅草むぎとろの平日限定ランチ「むぎとろバイキング」は1500円でとろろや麦ご飯が食べ放題
「浅草むぎとろ」さんのむぎとろバイキングは、平日11:00~14:00までの限定ランチ( 税込み1500円)で、とろろや麦ご飯などが食べ放題です。
メニューは下記のようになっており、主菜と香の物、味噌汁の内容は日によって異なります。
むぎとろバイキングは1階で営業されていますが、別の階では別メニューが提供されています。
2階3階は、懐石料理・御膳・セットメニュー。
屋上は、予約が出来る食べ放題の「天空とろろビュッフェ(税込み3300円)」。
いずれにするのかを、入店前にお店の人に伝えます。
それぞれのメニューの違いをしっかり押さえておきましょう。
税込み1500円で味付けとろろ、むぎごはん、本日の主菜、玉子焼き、香の物、味噌汁が食べ放題(予約不可)
アラカルトでそれぞれを注文
80分の時間制で3部に分けて案内(事前予約可)
味付けとろろ、味噌とろろ、長芋とろろ、麦ごはん、おでん、うどんなどの麺類、味噌汁、煮物系、揚げ物系、サラダなどが税込み3300円で食べ放題
浅草むぎとろの平日限定ランチ「むぎとろバイキング」の口コミ
今回は、浅草むぎとろさんの平日限定ランチ「むぎとろバイキング」の口コミについて紹介します!
するするっと麦ご飯ととろろを何杯でも食べられてしまいそうです!!
料理のラインナップは、屋上のビュッフェと比べると少し物足りませんが、麦ご飯ととろろを楽しむなら十分ですね!インスタグラムでも多数の写真がアップされており、SNS映えするので話題になっている側面もありそうですね。
ただ、いくつか気になる口コミもあったので、確認していきましょう。
浅草むぎとろの平日限定ランチ「むぎとろバイキング」の気になる口コミ
浅草むぎとろさんの「むぎとろバイキング」の口コミについて、いくつか気になった点があったので整理しています。
入店時の待ち時間について
平日限定ランチゆえ、平日でもかなり待っている人がいる
事前予約はできない
待ち時間は、お店の前の看板で確認できる
12時過ぎのお昼どきは、避けたほうがよさそう
待ち時間の長さは人気店の宿命ですが、ランチの後に予定がある場合は要注意ですね。
1時間は覚悟しておいたほうが良さそうです。
それより短い待ち時間だったらラッキーくらい!に思いましょう。
入店前に会計、相席が必須
事前会計制で、キャッシュレス決済が可能(クレジットカードとPayPayに対応)
狭めのテーブルに横並びで座る。向かいが他のお客さん
女性比率が高めで、年齢層は幅広い
キャッシュレスが使えるのは嬉しいですね。
女性比率が高めということで、女性の方もソロでも安心していけそうですね。
相席は必須なので、友人や家族とゆっくりと楽しみたい場合には、屋上ビュッフェのほうがよさそうです。
料理について
バイキング形式なので、もちろん並ぶ。すべて取るのに5分はかかる
時間帯によっては、主菜などの器が空になっていることも。その場合は、出来上がりを待つ必要あり
主菜は、おでん、鶏肉の甘酢あん、唐揚げなど様々で、その日までわからない
麦とろは思ったよりも食べられない。2杯という人が多い
料理を取るのに並ぶのは他のお店のバイキングと同様ですが、混雑ゆえストレスに感じる方もいるようでした。老舗高級店ということで期待値が上がりすぎている場合は、不満を感じてしまうのかもしれません。
とにかく「麦ご飯ととろろを心ゆくまで楽しみたい」という人には、あまり問題ないですね!
まとめ
浅草むぎとろの平日限定ランチ「むぎとろバイキング」について紹介しました。混雑と相席さえ覚悟しておけば、麦ご飯ととろろを満腹になるまで堪能することができそうです!
筆者もダイエット企画が落ち着いたらすぐにでも行きたいです!
▼追記:Webでお店の味が買えるみたいです
▼自宅でも麦ご飯は簡単に楽しめます