むぎへいと申します。
アラフォーで、小学生と保育園に通う二人の娘と妻の4人で暮らしています。
「もっと麦ごはん」は2022年11月に開設したサイトです。
簡単に自己紹介させていただきます。
昔から白いご飯が大好き。
会社員の父と専業主婦(ときどきパート)の母のもと、3歳年上の兄と千葉で生まれ育ちました。 兄は陸上部で、私はサッカー部、2人で1升のお米を平らげる日々。 生姜焼きやホイコーロー、餃子などなど、肉料理が大好きでおかずを奪い合っては白米をおかわりしていました。
冷凍食品、カップラーメンを繰り返すテレワークの日々で太る。
30代になり会社員生活も板についてきた中、コロナ禍をきっかけに会社はフルリモートが可能になりました。 自宅でノホホンとは環境が許してくれず、朝から晩までWeb会議に忙殺される日々。 お昼ごはんの時間は10-20分ほどしかありません。 お金を使わなくてよくなりましたが、冷凍食品とカップラーメンで食生活は乱れ、運動不足もあいまって体重増加には歯止めがかかりません。
ご飯をお腹いっぱいに食べたい。でも体重は右肩上がり。ダイエットすれどリバウンド。
運動部経験者で、運動しなくなったのに食生活を変えられない人間の行く末は厳しいのでしょう。 基礎代謝が下がっているのに、運動していないのに。食べる量は変わらずでデブまっしぐら。 奮起して食事制限、糖質制限、筋トレに精を出すと、痩せることは痩せられます。 でも、いつも元通り。我慢にはいつか限界が来ます。食生活、運動習慣を見直さない限りはキープできません。
焼肉屋赤門さんで食べた麦ライスが忘れられなくて。
仕事のストレスもあって、たまに外に出てランチをするときには大盛りご飯を食べてしまいます。 これはいけないと思いつつも、ご飯が大好きなのだから、「大盛り無料ですが、どうしますか?」と言われると頼まないわけがありません。 いつも「白米を腹いっぱい食べたい」という欲望にさいなまれる中、ふと思い出したのは千葉の焼肉繁盛店、赤門。 情熱ランチ500円、ライスおかわり自由。麦ライス(麦ご飯)が任意で選べるありがたい焼肉定食です( いつも麦ライスでした)。ぷりぷりでもちもちで、食べごたえがあるのにスルスルと何杯も食べられて。 ふと「麦ご飯」と検索すると、身体によいもので、ダイエット食としても人気らしいと知りました。
もっと、麦ご飯の美味しさを追求したい。そして健康で豊かな食生活を。
でも、トップメーカーであるはくばくさんのサイト以外は、レシピサイトか通販サイトしか出てきません。 「麦ご飯って、意外にメジャーではないのかも。とくに男性の間では。あんなに美味しいのにもったいない。 もっと知ってほしい。そして、手軽に、毎日食べていけるように!」 そんな思いではじめました。 「20代とは同じように痩せない、けど食べたい」、「そろそろ健康に気をつけたい、けど食べたい」。 そんなアラサー・アラフォー男子の方やパートナーの方に役に立つ麦ご飯情報をお届けします。
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